ピーマンの肉詰め

朝から夕方まで近所の図書館にてお勉強。
フランス語をしばらくやった後、佐藤俊樹『不平等社会日本』(中公新書)を読む。
佐藤さんの本ではあまり自分にとって馴染みのない調査手法が用いられていた。統計学をまるで知らない自分にとって、P値とかカイ二乗とか言われても理解できない。本書中には一応統計学に日頃触れていない人ように解説が書かれていたものの、ざらっと読んだだけでは他人に説明するほどは到底理解できていない。悔しいので、もう一回読もう。でも、やっぱり自分の不勉強は反省すべき。
疲れたので、少し下北を散歩。
夜はきちんと今日も晩飯を作る。ピーマンの肉詰めに初挑戦してみた。相当前のことだが、肉詰めはOさんが家に来てくれた時に振舞ってくれた料理だ。その時、Oさんが料理しているのを見ていて、多少記憶がある。それをもとに、いざ挑戦。
一応それらしきものはできたが、はっきり言って微妙。肉が薄味だったらいやだなと思って、たくさん塩をふった。けど、振りすぎだったようで、かなり塩辛かった。こりゃご飯のおかずってよりも、ビールのつまみだ。
今日の反省を生かして、近いうちに再チャレンジしよう。
今夜は待望のウイイレ新作が発売される。
そして明日は、三年ぶりの浦安市